子供たちにお父さんの仕事を誇れる会社を作ろう。
これが田口板金が目指す会社の理想像です。
私たちは株式上場を目指していますが、決して株式上場がゴールではありません。高い目標を掲げそれに向かって努力することが『子供たちに誇れる会社』につながると信じているからこそ、高い目標を掲げています。
こうした高い目標はもちろん大切ですが、日々の仕事への姿勢や取り組み方、お客さまや仲間への接し方、そんな日常の一つ一つの行動の積み重ねこそが『自分自身の誇り』となり、それがやがて周りに誇れる会社や職場になると考えています。
業績や収益を確保することは確かに会社経営にとってとても大切なことです。ただ、長い目で見れば『子供たちに誇れる会社』を目指すことは、結果的に業績や収益の確保への最短距離につながると考えています。目先の利益に右往左往しない、そんな事業基盤が整った長期的な視点に基づいた経営を心がけています。
一日一日を大切に信念に従い誇りある人生を過ごす。これが私たちが考える”かっこいい板金屋”です。
田口板金株式会社は建築板金・住宅板金の施工をおこなう会社です。
建物の屋根、雨といの新築施工および修理・外壁工事を専門としており、2021年に自社工場を設立しより柔軟な板金工事と愛知県では3社しかない板金の卸販売にも事業拡張しています。
自分自身はもちろんのこと、子供や奥さんに誇れる会社を作ることを目指しています。
具体的な長期目標の設定は2030年株式上場することを目指しながら、自分達の仕事に誇りを持つことができるよう日々の一つ一つの仕事に向き合い、お客さまの満足度を積み上げていくことが株式上場という大きな目標につながると考えています。
2021年に自社工場を設立、2022年に最新型の板金設備を導入。これによりより高度で柔軟な板金対応が可能になったとともに、愛知県で3社しかない板金の卸販売にも事業を拡張しています。また工場のリノベーションなど、より高度で大規模な板金サービスの割合を増やしていくことにより、売上規模や収益性を確保する計画を立てています。